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関西初の『シェア畑garden』がなんばOCAT屋上にNewOPEN!畑・農地以外の空きスペースを使った新業態“コンテナ型菜園”がミナミエリア(大阪市)にオープン!5/20に募集開始、6/2に開園!

農業ビジネスを展開するアグリメディア(目黒区、代表取締役:諸藤貴志)は、株式会社湊町開発センター(浪速区、代表取締役:間渕豊)が所有するOCAT(大阪シティエアターミナル)の屋上庭園において、サポート付き貸し農園「シェア畑garden なんばOCAT」を、2023年6月2日に開園します。

コンテナ型菜園「シェア畑garden なんばOCAT」は、「シェア畑garden」として全国7か所目の開園で、初の関西進出となります。1号農園を開設して、わずか2年足らずで今回7か所目の「シェア畑garden」開園となり、当社では都市生活者に対するコンテナ型菜園の開設ニーズの高まりを感じています。
「シェア畑garden なんばOCAT」の特徴としては、JR難波駅直結のアクセスしやすい立地であることに加えて、OCATの屋上庭園に開園するので、素敵なロケーションの中で野菜づくりが楽しめます。ビジネスやショッピングの街として親しまれてきたミナミエリアに『野菜づくり』という新しい楽しみ方を提案することで「商業施設の中で農業体験」という手軽な“非日常体験”をご提供します。ご契約いただいた会員向けには、ハーブや花を使ったイベントも開催しますので年間を通して季節を感じることもできます。

〇「えほん picnic at OCAT」で種まき体験イベントを実施

5月13日(土)にOCATで開催された「えほん picnic at OCAT」に「シェア畑garden なんばOCAT」も出展し、種まき体験イベントを実施しました。計85組の方に参加してもらい、ラディッシュやグリーンリーフなどの野菜の種まき体験を通じて、都市部での農業体験の楽しさを味わってもらいました。参加者からは「こんな都会の屋上で野菜を育てられるなんて素敵」、「子どもの食育に活用してみたい」といった感想をいただきました。

写真:左『イベント当日の様子』、右『ラディッシュの種まき』

〇「シェア畑」とは

区画分けした畑を利用者が“自分の畑”として契約し、野菜づくりが楽しめるサービス。農具、種、苗、水場など栽培に必要なものを完備しているため“手ぶら”で来園が可能。また菜園アドバイザーが、苗の植え方や育て方を指導してくれるため、野菜づくりに興味はあるけど「やり方が分からない」といった初心者の方でも手軽に野菜づくりが楽しめます。

〇「シェア畑garden」とは

2021年に1号農園を開設。沿岸部や、都心の狭小地など、畑がなくシェア畑が空白地帯となっていたエリアでも開設可能なモデル。縦50cm、横100cm、高さ50cmの野菜を栽培するための特製大型プランターで、畑のような整備された土壌や大きなスペースがなくても開設可能。農作業時に体の負担も少なく、幅広い世代に楽しんでいただけます。年間通して10~15種類の農作物が栽培可能。また、シェア畑gardenでは花やハーブを施設内で楽しめるスペース・コンテンツも設けています。

写真:左『シェア畑garden 南船橋』、右『シェア畑garden 星が丘』

〇「シェア畑garden」展開例

畑がない沿岸部の物流施設内緑地スペース 「シェア畑garden 南船橋」(2021年9月)
・大手企業の社宅跡地 「シェア畑garden 下北沢」(2022年8月)
商業施設の駐車場のリメイク「シェア畑garden マチノマ大森」 (2022年9月)
商業施設の立体駐車場屋上スペース活用 「シェア畑garden 星が丘」(2023年5月)
駅チカ線路脇狭小地の土地活用「シェア畑garden 北千住」(2023年6月)

【「シェア畑garden なんばOCAT」概要】
名称:シェア畑garden なんばOCAT
開園日:2023年6月2日(金)
募集開始日:2023年5月20日(土)
開園場所:大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 大阪シティエアターミナルビル屋上
アクセス:JR 大和路線(関西本線)・JR 難波駅直結
区画数・料金 区画数:全130区画/1区画(2プランター)10,400円/月 ※別途入会金
申し込み 【電話】0120-831-296で予約受付(9:00~18:00 土日祝日も可)
【web】https://www.sharebatake.com/farms/osaka/osaka/namba

<報道各位からの問合せ先>
株式会社アグリメディア
MAIL:info@agrimedia.jp

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