NEWS九州エリア初開園!首都圏・関西で121カ所展開のサポート付き貸し農園『シェア畑』/ 農具・苗・肥料・栽培指導もセット、初心者でも“手ぶら”でできる家庭菜園サービス  ~4月開業の三井ショッピングパーク ららぽーと福岡(博多区)内にオープン~

プレスリリース 2022.04.04

農業ビジネスを展開するアグリメディア(目黒区、代表取締役:諸藤貴志)は、首都圏と関西で121農園を展開するサポート付き貸し農園「シェア畑」を、九州エリアに初めて開園します。開園日は2022年4月25日(月)で、場所は、同日に開業する「ららぽーと福岡」内です。当社の「シェア畑」で、大型商業施設の中にオープンするのは初めてです。

「シェア畑」は、区画分けした小さな畑(3㎡~)を、利用者が“自分の畑”として契約し、野菜作りが楽しめるサービスです。畑には、農具、種、苗、水場など栽培に必要なものを完備しているため“手ぶら”で来園が可能です。また、「菜園アドバイザー」が、マンツーマンで苗の植え方や育て方を指導してくれるため、野菜作りに興味はあるけれども「やり方が分からない」といった初心者の方でも、手軽に野菜づくりが楽しめるサービスです。「シェア畑」は2011年にサービス開始以降、首都圏と関西を中心に121農園(2022年3月末時点)展開しており、今回、初めて九州エリアに開園します。

今回オープンする「シェア畑 ららぽーと福岡」は、買い物帰りや家族でのお出かけついでにご利用いただくなど、ららぽーと福岡の利用シーンに合わせた利用を想定しています。そのため「菜園アドバイザー」は毎日出勤し、多くの方に栽培指導できるよう待機しています。また電車や車でもアクセスもしやすく、「商業施設の中で農業体験」という、手軽な“非日常体験”を供します。

コロナ禍で新規契約者2倍!自然と触れ合えるレジャーとして人気

「シェア畑」は、コロナ禍によって「近所(徒歩圏内)で楽しめる」「屋外で自然と触れあいリフレッシュできる」といった価値が見直され、新規契約者がコロナ前の2倍程度に急増しています。畑の稼働率(利用区画の割合)も高まり、キャンセル待ちの農園が増えたため新規開園を加速させ、コロナ禍の2020年4月以降に首都圏・関西で10農園以上も新規開園をしています。ニーズの高まりを受けて、首都圏・関西以外の都市エリアでも開園を計画しています。九州エリアは、今回の「シェア畑 ららぽーと福岡」を皮切りに、2024年までに10農園開設することを目指しています。

【「シェア畑 ららぽーと福岡」概要】

名称      シェア畑 ららぽーと福岡
開園日     2022年4月25日(月)
募集開始日   2022年4月1日~
開園場所    福岡市博多区那珂6丁目23-1 ららぽーと福岡3F
アクセス    JR鹿児島本線「竹下」駅徒歩約9分
営業時間    季節により異なります。詳細は、HPに記載。
区画数・料金  区画数:全137区画 / 月額:4.8㎡ 9,200円 3㎡ 6,900円 ※別途入会金
申し込み
【電話】0120-831-296で予約受付(9:30~18:30 土日祝日も可)
【web】 https://www.sharebatake.com/farms/fukuoka/fukuoka/lalaportfukuoka から申し込み

商業施設内でも積極展開へ

「シェア畑」は、これまで遊休農地を活用していたため、住宅街や、入り組んだ道の奥など、アクセスがしにいく場所でも開設をしていました。今回の「シェア畑 ららぽーと福岡」は、アクセスが良い好立地で「週末に通う商業施設の中で、農業体験を行うことができる」という付加価値を創出しています。

コロナ禍の影響を受ける商業施設では、広場スペース/緑化スペースや、空き駐車場の活用を検討しているケースが増えています。当社は、施設の魅力向上や、SGDsに寄与する施設と連携した取り組みとして、今後、商業施設内でも「シェア畑」を積極展開していきます。

 

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