私たちは、農業のバリューチェーン全域に渡る多角的なビジネスと、
それにより積み重ねてきたアセットを強みにして、事業展開を進めています。


農業と聞くと、多くの方は畑や田んぼでの農作業をイメージされるかもしれません。
しかし実際には、生産前の準備段階から消費者に届くまでさまざまなプロセスがあり、さらにプロセスごとに多様なステークホルダーが関わっているため、その構造は非常に複雑なものとなっています。
この複雑さから、各ステークホルダーが持つデータやノウハウなどの情報は十分に行き交わず、農業が産業として本来持っているポテンシャルを発揮しきれていない現状があります。
アグリメディアは、多くのステークホルダーとのリレーションをベースに、農のあらゆる要素をつなぐことで、バリューチェーン全体にわたって情報が途切れることなく、相互に行き交う開かれた産業へと農業を変革していきたいと考えています。

アグリメディアは、多角的な事業展開によって生産者と消費者、双方へのアプローチを行ってきました。農業界の革新に向け、生産者と消費者それぞれの中心的な課題に向き合いながら取り組んでいます。
生産者にとって大きな課題である人手不足に対しては、人材サービスの提供や農業経営の組織化、経営面をサポートすることで、農業の効率化を図っています。人材の雇用支援を通じて、生産者が直面する問題を解決し、持続可能な農業の実現を目指します。
一方、産業変革には消費者へのアプローチも必要です。消費者の購買意識や農業への理解は、生産者が作る農産物やその提供方法に大きく影響します。
私たちは、消費者が食を選択する際の価値観を広げるため、農業体験や新鮮な農作物に触れる場を提供してきました。実際に農に触れることで問題意識が生まれ、食の多様なあり方を知り、行動が変化していく。そのようなアプローチを重ね、農業全体にポジティブな影響を与えていきます。

生産から流通、消費に至るまでのバリューチェーン全域でビジネスを展開することで、農業の課題を総合的に解決し、持続可能な農業の実現を目指しています。
農業はフェーズごとの課題が大きいからこそ、単一事業だけでは産業変革を成し遂げられない。そう考え、私たちは、生産者の経営・人材支援から始まり、流通販路の拡大、そして消費者の意識変革までを包括したビジネスアプローチを行っています。
課題が大きな分、インパクトも大きい農業という市場で、これまで誰も成し得なかった産業変革に最前線で挑むことができます。私たちは多角的な事業展開を通じて、日本の農業が抱える問題にあらゆる角度からアプローチし、本気で産業変革を起こそうとしています。